第5章 ドラマになる!ロシア美女との出会い!! Calling
※当ブログをご覧になる皆様へ
①めちゃくちゃ美人なロシア美女が登場します!!!
興奮を抑えるために読者様はティッシュの用意を。(あなたの鼻血を止めるためです)
①うp主である旦那(たいぴ)はよくジ○ニーズ系や俳優さんの見た目をしてるとウワサされますが、中身はただのヘンタイです。
↑ ハロウィン時の仮装。2015年頃。
ジャニーズ系ってこいつ言われるの嘘だろ!?いや、本当です(笑)
もし、たいぴを目の保養で見にこられた皆さまは検索にて、玉㊙️裕太か神㊙️隆之介とお調べ下さい。
うp主に近い見た目の方が画像検索でたくさん出てきます。
③また、ブログへの誹謗中傷は禁止しています。
妬み・僻み・怒りは御自身の自己処理でお願いいたします。
皆様には、楽しんでいただくブログを提供していきたいので、
ぜひコメントやブックマークして頂けるとモチベーションに繋がります!!
よろしくお願いします😊!
最初に言っておきますが、
この話はノンフィクションです。
実話を元に話を構成しています。
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✳前回までのあらすじ✳
今の嫁、リナぴとスタバで初対面。
初々しい出会いと男の葛藤に悩むたいぴ。
その後、別れるかと思いきや…
夜も共にネカフェで過ごすという…
ハレンチと言われてもおかしくない
行動に出た。
それではどうぞ!!
⬇⬇⬇
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時は2015年9月2日。
時刻は午前4:30。
2人でネカフェを後にする。
朝霧に包まれた
渋谷を初めてみたが、
夜とは違う姿を見せて
また幻想的だった。
霧の中を2人で代々木公園駅の方面に向かう。
電車もないし、行く宛がなくただ惰性で。
街から代々木方向へ歩く。
徐々に代々木公園が見えてきた。
想像しやすくするために伝えると、
テンガンざんでディアルガ・パルキアとエンカウントする前のような霧だった(笑)
(ポケモンの話です。)
⬆懐かしいと思えた方、ほぼ同世代と確信します。
ポケモンゲットだぜ!!!
クソっ。剣盾欲しいぜ。
振り返ってみれば、
出会ってから約7、8時間で
普通の人が恋愛において1ヶ月くらいかけて行うプロセスをこなしてしまっている状態。
⬆(Hはしてません♡)
この時、既にボーッとしてたため
何が起きたのかを処理できなかった(笑)
歩きながら
とんでもない
話を聞かされた。
なんと…
リナぴは...
あと一週間で...
ロシアに帰る,,,
ということだった。
これって。。。
もし付き合ったとしたらスーパー遠距離。
””光る雲を突き抜けFLY AWAYしちゃう””
じゃん(笑)
どーしたらいい、これ…
って、頭の中でアレコレ考えていた。
とあっという間。
朝5時頃になった。
日の出は過ぎたがぼんやりとした雲が空一面を覆う。
代々木辺りはタクシーもしくは活かした外車しか走っていないため、
光が点っているのは
車のライトと信号機の明かり。
本当に黄泉の国にでも来たかのようだった。
黄泉の国=代々木
そんな中をゆっくり2人が歩き 信号待ちで止まった。
ここからはスーパーロマンティックタイムです。
恋愛ものが好きな方、見どころですよ!!!
⬇
ん…これなんかあるのかな…
なんか生暖かい感触…
あっ…
そしてお互いの手が触れた。
ギュッ…
手と手がそっと絡まり合う…
まるで赤い糸同士が繋がり合うように。
そして…
手が固く繋がってしまった
⬆(こんなクサい事もうできましぇん!!!)
もうアオハルかよ!俺は漫画の世界にいるのか!
どうせなら、高校生活の文化祭とか特別なイベントでやってみたかったーーーーーー!!
と勝手に、内心盛り上がってた(笑)
あと、せめて2年早かったらできたのに…(。•́ωก̀。)…グス
⬆
たいぴの高校時代…こんなキレイな恋は経験してなかった(笑)
こんな状態で、
B′zの
の歌詞のまんまな2人が
渋谷駅に帰っていった。
⬆気になる方は是非聴いて頂きたい。
めちゃくちゃいい歌です。
たいぴはカラオケバーで歌ってたら
オネエなお姉様に絶賛され
誘惑された過去があります(笑)
そして時刻は5:45過ぎ。
渋谷駅に着いて、僕らは東西線へ。
僕は西葛西、リナぴは中野へ。
帰る前、連絡先だけは交換してバイキューした。
正直、気持ちとしては寂しさはあったものの
学校があったため帰ることにした。
6:30ごろ西葛西駅に到着。
自宅の寮に帰った。
その後、10:30に学校へ向かう。
いつもの日常だ。
あー…あれはなんだったのかな、
幻想なのかな。
日常に戻ったギャップのおかげで
そう思ってしまった。
そして、9月2日19:00。
葛西の寮でご飯を食べていた。
LINEが来た。
ザワっ…ザワっ…ザワっ
内心ゾクゾクしながらLINEを開く
リナぴ「今日の夜、会わないの」
絵文字なし、顔文字なし。
あまりの女子っ気の無いLINEに少し恐くなった。笑
だがそれでいい。
そのミステリアスさが、
むしろそそられるのだ。
↑残念。。。既にヘンタイと言う病気に犯されていた。
んー…これはイクしかない!!!
この白黒はっきりしない関係性
意外と嫌いじゃないのかも(笑)
よし行こう!!!
ということで、
寮食を食べ終わり、
寮で発行している外出届を書いて
当時リナぴの住んでいた中野の家へ向かうことを決意した。
しかし…その後とんでもないことを知る。
この続きは後日。
バイキュー!!!